渥美尚人特定社会保険労務士・行政書士事務所

西郷南洲遺訓 18

11月 19th, 2012

一八
談国事に及びし時、慨然(がいぜん)として申されけるは、国の陵辱(りようじよく)せらるるに当りては縦令(たとい)国を以て斃(たお)るるとも、正道を践(ふ)み、義を尽すは政府の本務也。然るに平日金穀(きんこく)理財の事を議するを聞けば、如何なる英雄豪傑かと見ゆれども、血の出る事に臨めば、頭を一処に集め、唯目前の苟安(こうあん)を謀(はか)るのみ、戦の一字を恐れ、政府の本務を墜(おと)しなば、商法支配所と申すものにて更に政府には非ざる也。
一八
談国事に及びし時、慨然(がいぜん)として申されけるは、国の陵辱(りようじよく)せらるるに当りては縦令(たとい)国を以て斃(たお)るるとも、正道を践(ふ)み、義を尽すは政府の本務也。然るに平日金穀(きんこく)理財の事を議するを聞けば、如何なる英雄豪傑かと見ゆれども、血の出る事に臨めば、頭を一処に集め、唯目前の苟安(こうあん)を謀(はか)るのみ、戦の一字を恐れ、政府の本務を墜(おと)しなば、商法支配所と申すものにて更に政府には非ざる也。
解説
話が国の事に及んだとき、大変に嘆いて言われるには、国が外国からはずかしめを受けるような事があったら、たとえ国が倒れようとも、正しい道を踏んで道義を尽くすのは政府の努めである。しかるに、ふだん金銭、穀物、財政のことを議論するのを聞いていると、何という英雄豪傑かと思われるようであるが、実際に血の出ることに臨むと頭を一カ所に集め、ただ目の前のきやすめだけを謀るばかりである。戦の一字を恐れ、政府の任務をおとすような事があったら、商法支配所、と言うようなもので政府ではないというべきである。
選挙が近づいています。
商法支配所の所員でなく、「政治家」を選びたい。
TPPも原発も、一見右巻きでシンパシーを感じる者でも、実は商法支配所の所員なのかもしれない。

刺激的なタイトルですが、これは本日の日経ビジネス デジタル版の記事のタイトルです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121105/239059/?ST=pc
述べているのは、
フィル・リービン=エバーノートCEO
次の文章で腑に落ちました。
>エバーノートでは、誰もがその職務に関してボスより優秀でなければなりません。
役割の違いを言っているのだと。
そうであるならば、常に言っていることだし、求めていること。
一見、部下側の気持ちを満足させるかのような言葉ですが、その実、専門性やプロたらんとする下級者への意識をも求めている言葉に感じます。
フィル・リービン=エバーノートCEO
次の文章で腑に落ちました。
>エバーノートでは、誰もがその職務に関してボスより優秀でなければなりません。
役割の違いを言っているのだと。
そうであるならば、常に言っていることだし、求めていること。
一見、部下側の気持ちを満足させるかのような言葉ですが、その実、専門性やプロたらんとする下級者への意識をも求めている言葉に感じます。

iPadから

11月 15th, 2012

これはiPadからの投稿です。

はじめに

11月 15th, 2012

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